書籍詳細

そうだ！相談に行こう!！産業カウンセリング事例集I

協会独自の事例集第1弾。産業カウンセラーのあり方を語る座談会は、
10年の年月を経ても示唆に富む内容である。事例16編を収録。

編集・発行：一般社団法人産業カウンセリングサポートセンター

Ａ５判 196ページ

2011年7月第7刷発行

＜本編目次＞
    第１部　産業カウンセラーが出会いやすい事例―職業人としてのライフサイクルから―
        １．新人定着『会社をやめたいＡ君のケース』　コメント
        ２．職業アイデンティティー『さまざまな迷いを語ったＣさん』
        ３．燃えつき症候群『泥沼に沈みかけた真面目人間』
        ４．単身赴任『単身赴任余波』
        ５．昇進『あるエリート社員の挫折』
        ６．出向『相談したからといって、どうなるものでもない』

    座談会　産業カウンセラーを語る！

    第２部　産業カウンセラーの役割の範囲は広い
        １．職場不適応者への対応とカウンセリング
        ２．不眠症に悩むＯＬ
        ３．不登校児をかかえる社員の悩み―父親としての努力を中心に―
        ４．あるキャリアカウンセリング
        ５．「会社を辞めたい」と繰り返し上司に申し出ている男性社員との面接　コメント

    第３部　産業カウンセラーの特殊性
        １．急に辞めたいと言い出した係長
        ２．面接体験・Ｔさんのケース
        ３．職場のなかで理解されない「社会的引きこもり」
        ４．『カウンセリング依頼の方法・問い合わせ』から発展した職場相談
        ５．噂を広められ悩んでいる

一般価格1,887円

会員価格1,697円

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