コミュニケーション研修

研修のねらい 職場のより良い人間関係をつくるコミュニケーションスキルを身につける。
研修の効果 効果的なコミュニケーションにより、快適な職場風土を醸成するとともに、個人の豊かなワークライフを築く。
参加想定人数 6~24名
研修対象 一般社員、管理監督者
形式 ミニ講義および演習・グループワーク 所要時間 180~360分(休憩時間を含む)

[タイムスケジュール例]

研修項目 具体的な内容 所要時間(分)
職場におけるコミュニケーション
  • コミュニケーション能力開発の現状と必要性
  • コミュニケーションの難しさ
  • 職場での「伝える」「受け取る」の重要性
10~50
対人関係の自己表現力を高める
  • 自己理解と他者理解
    • ジョハリの窓(自己開示とフィードバック)
    • エゴグラム
  • 自己概念
40~70
効果的なコミュニケーションスキル1 「聴き方」
  • 相手の世界を理解する「聴く」  
    • 傾聴の意義と技法
  • 傾聴技法の演習(ロールプレイ)
    • 相手の気持ちが分かる聴き方
60~160
効果的なコミュニケーションスキル2 「話し方」
  • 感じの良い話し方のためのアサーティブな自己表現を学ぶ
    • 三つの自己表現の態度 (アグレッシブ、アサーティブ、ノンアサーティブ)
  • アサーティブな表現を身につける演習・事例検討
60~70
まとめ
  • 効率的な仕事の進め方と業績アップにつながるコミュニケーション能力開発
  • メンタルヘルス不全を予防し快適職場作りの基盤を築く人間関係開発
10
資料等は別途用意いたします。
最短の所要時間は180分ですが、その場合には時間配分やプログラムの変更が必要です。

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