第Ⅰ編───────────────────
序章 産業カウンセラーとして何を学んでいくか―本書の特徴・利用のしかた
第1部 産業カウンセラーと産業カウンセリングの歩み
1章 産業カウンセラーとは
2章 コンプライアンスと倫理
3章 産業界におけるカウンセリングの歩み
第2部 カウンセリングの基本
4章 カウンセリングとは何か
5章 傾聴の意義と技法
6章 カウンセリングのプロセスと面接記録
第3部 カウンセリングのトレーニング
7章 カウンセリングのトレーニングの意義と実際
8章 逐語記録の作成とその検討
9章 事例検討とスーパービジョン
第4部 カウンセリングの理論と方法
10章 カウンセリング理論の源流および主要な理論と方法
11章 カウンセリングのさまざまな理論と方法および今日的課題
第Ⅱ編───────────────────
第5部 カウンセリングに必要な心理学と関連領域の基本
12章 こころのメカニズム
13章 パーソナリティ心理学と心理アセスメント
14章 精神医学の基本
15章 産業組織の心理学
16章 コミュニケーションの基本
17章 コミュニティ心理学の基本
第6部 働く人を取り巻く社会状況の基礎知識
18章 産業社会の動向と働く意識の変化
19章 人事労務管理の基礎知識と人材マネジメントの現状
20章 産業カウンセラーの支援活動に関わる法
第7部 産業カウンセラー3つの支援活動
21章 職場における人間関係開発・職場環境改善への支援
22章 職場におけるメンタルヘルス対策への支援
23章 キャリア形成への支援