「修士」受験資格について
シニア試験を「修士」受験資格で受験希望の方は、書類審査(受験資格判定)が必要です。
書類審査は2019年6月上旬から受付けを開始いたします。それまでの間お問い合わせいただきましても応じられませんのでご了承ください。
下記に2018年度の申請について記載しておりますので、ご参照ください。
2018年度シニア試験の受験資格判定(ご参考)
2018年度新シニア産業カウンセラー試験 受験資格判定の申請について
2018年度新シニア産業カウンセラー試験 受験資格判定申請書
◆2019年度から、上記の受験資格要件に該当することの他に、
当協会が実施するシニア産業カウンセラー育成講座の科目のうち
「 メンタルヘルス支援体制構築の実践的理解」
「働きやすい職場づくりの実践的理解」の2科目を受講修了することが必須となります。
シニア産業カウンセラー試験 「修士」での受験資格について (2018年度まで)
受験資格
産業カウンセラーの資格を有し、大学院研究科において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻の修了者であって、次号に定めるA群からG群までの科目において、1科目を2単位以内として4科目以上、8単位以上を取得していることを要する。ただし、D群からG群の科目による取得単位は2単位以内とする。
科目群について
A群: |
産業カウンセリング、カウンセリング、臨床心理学、心理療法各論(精神分析・行動療法など) などの科目群 |
B群: |
カウンセリング演習 カウンセリング実習などの科目群 |
C群: |
人格心理学、心理アセスメント法などの科目群 |
D群: |
キャリア・カウンセリング、キャリア概論などの科目群 |
E群: |
産業心理学、産業・組織心理学、グループダイナミックス、人間関係論などの科目群 |
F群: |
労働法令の科目群 |
G群: |
精神医学、精神保健、精神衛生、心身医学、ストレス学、職場のメンタルヘルスなどの科目群 |