2019年度からの科目改編について
・旧制度のシニア試験が2018年11月をもって終了したことに伴い、『新シニア産業カウンセラー育成講座』は『シニア産業カウンセラー育成講座』と名称を変更します。
・2019年度4月1日以降に実施されるシニア産業カウンセラー育成講座において、一部の科目を下記のとおり改編いたします。
・シニア育成講座の科目数は2019年度より増えますが、トータル時間は改編前、改編後ともに216時間となっています。
・なお修了条件は受講にかかる時間数ではなく、修了した科目数となります。
詳しくは受講開始年度によりますので、下記の2項をご参照ください。<2019/3/25追記>
2018年度までに受講を開始された方
・2019年3月31日までにシニア産業カウンセラー育成講座を1科目以上修了された方については、科目No.1から科目No.21(うちNo.3~No.5は1科目選択)の19科目をC評価以上で修了した場合、シニア産業カウンセラー育成講座をすべて修了したことになります。
・下記の2019年度より開始される新規科目についての受講は任意となります。必須ではありません。
2019年度より受講を開始される方
・2019年4月1日より新たにシニア産業カウンセラー育成講座の受講を開始される方は、下記の23科目すべての受講が必須となります。
・科目No.1から科目No.23-2の23科目をC評価以上で修了した場合、シニア産業カウンセラー育成講座をすべて修了したことになります。
科目の改編について
科目 №1
認知行動療法
|
・2019年度より2日間の講座となります。
|
科目 №2
アサーション
|
・変更ありません。
|
科目 №3
TA(交流分析)
|
・2019年度より2日間の講座となります。
・2019年度より選択科目から必須科目へ変更になりました。
|
科目 №4
ゲシュタルト療法(廃止)
|
・2019年度よりシニア育成講座の科目から外れました。
・2018年度までの修了証は有効です。
|
科目 №5
ブリーフ・セラピー
|
・ソリューション・フォーカスト・アプローチから名称変更となりました。
・2019年度より選択科目から必須科目へ変更になりました。
|
科目 №6
臨床精神医学・心身医学の実務
|
・変更ありません。
|
科目 №7
パーソナリティの病理
|
・変更ありません。
|
科目 №8
危機介入等の実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №9
キャリア形成支援の事例検討および実習
|
・変更ありません。
|
科目 №10
心理アセスメントの実践的理解(心理テスト法)
|
・2019年度より1日間の講座となります。
|
科目 №11
逐語記録・事例報告の作成と検討(1~3期)
|
・2019年度より2期が2日間の講座となります。
|
科目 №12
セルフキャリア開発
|
・変更ありません。
|
科目 №13
自己理解の深度化<BEG体験>
|
・変更ありません。
|
科目 №14
コミュニティ・アプローチ
|
・変更ありません。
|
科目 №15
多文化と価値観の多様性へのアプローチ
|
・変更ありません。
|
科目 №16
職場のグループダイナミクスの実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №17
人間関係形成の実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №18
ファシリテーションとグループワークの実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №19
教育研修指導法の実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №20
メンタルヘルス支援体制構築の実践的理解
|
・2019年度より3日間の講座となります。
|
科目 №21
働きやすい職場づくりの実践的理解
|
・変更ありません。
|
科目 №22
レポート・報告書作成の研究的視点と実践的理解
|
・2019年度より新設で1日間の必須科目となります。
・2019年3月31日までに1科目以上を修了している場合は、必須ではなく任意となります。
|
科目 №23-1
シニア産業カウンセラーの理解(受講ガイダンス)
|
・2019年度より新設で半日(3時間)の科目となります。
・2019年3月31日までに1科目以上を修了している場合は、必須ではなく任意となります。
|
科目 №23-2
産業カウンセラー倫理の実践的理解
|
・2019年度より新設で半日(3時間)の科目となります。
・2019年3月31日までに1科目以上を修了している場合は、必須ではなく任意となります。
|